|
静電気・帯電防止剤
|
価格(税込) | ¥3,300 |
---|---|
商品コード | ME0055 |
3本入1セット
(容量:1,000cc×3本)
価格(税込) | ¥8,250 |
---|---|
商品コード | ME0056 |
フェノール | 検出せず | 蒸発残留物 | 12.0ppm以下 |
---|---|---|---|
ホルムアルデヒド | 0.5ppm以下 | 過マンガン酸カリウム消費量 | 7.2ppm |
重金属 | 検出せず |
重金属 | 検出せず | 過マンガン酸カリウム消費量 | 6.0ppm |
---|---|---|---|
カドミウム | 0.1ppm以下 | 蒸発残留物 | 10.0ppm |
ヒ素 | 検出せず | 着色料の溶出 | なし |
試験項目 | 試験結果(容器主成分毎) | |||
---|---|---|---|---|
ポリエチレン・ ポリプロピレン |
ポリスチレン | ポリ塩化ビニール | ||
鉛 | 適合する | 適合する | 適合する | |
カドミウム | 適合する | 適合する | 適合する | |
重金属 | 検出せず | 検出せず | 検出せず | |
蒸発 残留物 |
水 | 適合する | 適合する | 適合する |
4%酢酸 | 適合する | 適合する | 適合する | |
20% アルコール |
適合する | 適合する | 適合する | |
n-ヘプタン | 適合する | 適合する | 適合する | |
過マンガン酸カリウム 消費量 |
適合する | 適合する | 適合する |
※試験方法:(1)本溶液を上記各素材樹脂の両面にディッピングしたもの。(2)試験項目中の鉛・カドミウムの試験は、本溶液のみで実施。
表面固有抵抗 (Ω) |
帯電半減期 (秒) |
ダートチャンバー テスト |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
MX-50 | 1日後 | 10日後 | 1ヶ月後 | 6ヶ月後 | 1日後 | 10日後 | 合格 |
7×108 | 8×108 | 8×109 | 9×109 | <1.0 | <1.0 |
※表面固有抵抗は塗布1日後・10日後・1ヶ月後・6ヶ月後 温度25℃ 湿度40%RHにおいて測定。対象物:硬質塩ビ・アクリル板・低密度ポリエチレンフィルム・ポリプロピレン・ポリスチレン・ABS成型品
※帯電半減期は1秒以下になっているが、塗布されると同時に帯電防止効果が現れている。
※ダートチャンバーテストは塗布後、乾布にて摩擦してトルエン燃焼煤及びタバコ灰で測定。対象物:アクリル・硬質塩ビ・スチレン・アセチル・ポリカーボネートの透明板
初期表面抵抗率(Ω) (室温23℃) |
試験温度(℃) | 処理時間後の表面抵抗率(Ω) | ||
---|---|---|---|---|
1分 | 5分 | 30分 | ||
5.1×109 | 100 | 9.1×109 | 6.3×1010 | 3.7×1011 |
5.6×109 | 150 | 7.3×109 | 3.4×1012 | 1.1×1015 |
1.8×109 | 200 | 1.1×1012 | 1.0×1014 | 測定不能 |
3.7×109 | 250 | 1.8×1013 | 測定不能 | 測定不能 |
備考:本試験はMX-50が塗布されたポリカーボネート樹脂を試料とし、JISK6911に準じ直流100ボルト振動容量形電位計法でおこなった。試験時の環境は温度23℃、湿度32%であった。
試験品種別 | 試料前処理及および試験環境 | 表面抵抗率(Ω) | 電荷量(C/cm3) |
---|---|---|---|
硬質塩ビ | A | 1.1×108 | 3.1×10-10 |
B | 2.1×109 | 4.5×10-10 | |
アクリル | A | 6.8×108 | 1.0×10-11 |
B | 1.4×109 | 1.8×10-11 | |
ポリエチレン | A | 7.8×108 | 5.8×10-11 |
B | 9.3×109 | 3.5×10-11 | |
ポリエステル | A | 1.6×108 | 1.0×10-10 |
B | 9.8×108 | 1.1×10-10 | |
ポリスチレン | A | 5.7×108 | 1.8×10-11 |
B | 6.9×109 | 4.7×10-11 | |
ポリプロピレン | A | 7.5×108 | 3.9×10-11 |
B | 8.4×109 | 4.6×10-11 |
備考:抵抗率試験はJISK6911に準じ直流ボルト振動容量形電位計法で行い、帯電電荷量試験は接地した金属板上に試料を置き、綿ネルで摩擦しそのまま10秒間放置したのちファラデーケージ法でおこなった。
なお、MX-50の塗布された試料の前処理および試験環境は、Aが常温常湿下においたものを温度23℃、湿度35%の環境で試験し、Bは温度50℃、湿度20%以下の恒温槽中に96時間放置したのち、温度20℃、湿度30%の環境で試験したものである。
試験品種別 | 表面抵抗率(Ω) | 電荷量(C/cm3) |
---|---|---|
ポリエチレン | 3.7×109 | 3.0×10-11 |
アクリル | 1.8×1010 | 1.1×10-10 |
硬質塩ビ | 1.1×1010 | 8.3×10-10 |
ポリスチレン | 6.3×109 | 6.9×10-12 |
ポリエステル | 7.1×109 | 1.1×10-10 |
ポリプロピレン | 8.4×1010 | 1.3×10-10 |
備考:本試験はMX-50を塗布し、常温常湿の室内に90日間放置された上記樹脂を試料とし、抵抗率試験はJISK6911に準じ直流100ボルト振動容量形電位計法でおこない、帯電電荷量試験は接地した金属板上に試料を置き、綿ネルで摩擦しそのまま10秒間放置したのち、ファラデーゲージ法でおこなった。なお、試験時の環境は、温度21℃、湿度32%であった。
試験品種別 | 表面抵抗率(Ω) | 電荷量(C/cm3) |
---|---|---|
ポリエチレン | 5.6×1013 | 2.8×10-9 |
硬質塩ビ | 1.7×1014 | 2.5×10-9 |
アクリル | 8.9×1013 | 2.1×10-9 |
備考:本試験はMX-50を塗布し、常温常湿の室内に1年間放置された上記樹脂を試料とし、抵抗率試験はJISK6911に準じ直流100ボルト振動容量形電位計法でおこない、帯電電荷量試験は接地した金属板上に試料を置き、綿ネルで摩擦しそのまま10秒間放置したのち、ファラデーゲージ法でおこなった。なお、試験時の環境は、温度21℃、湿度32%であった。
注1:
特性の5.毒性A〜Cは財団法人日本プラスチック検査協会(現 一般財団法人化学研究評価機構)に試験を依頼したものです。
特性の6.帯電防止効果(表面固有抵抗、帯電半減期)7.8.9.10の抵抗率および帯電電荷量測定は東京都立工業技術センター(現 東京都立産業技術研究センター)に試験を依頼したものです。
注2:
本品をご使用される前には、必ず製品安全データシートをお読みください。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright MEITO CO.,LTD. All Rights Reserved. |
||||||||||||||||||||||||||||||||
著作権、商標権等について |