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メイトウ株式会社
トップページ施工・製作用品>静電気・帯電防止剤「MX-50」
送料区分

静電気・帯電防止剤
「MX-50」

静電気・帯電防止剤「MX-50」

静電気による埃の付着や布状物のまとわりつき対策に!!

MX-50は、食品衛生法・玩具安全基準に適合した表面塗布型帯電防止剤で、ごく微量の界面活性剤を含む水溶液です。従来の帯電防止力に比べ、持続性・耐熱性に優れ、大きな帯電防止効果を発揮致します。溶剤・無機塩を含んでいないので、対象物を侵さず、あらゆる用途に適合させることができます。特に溶剤に侵されやすいような樹脂(例えばポリカーボネイトなど)に適しています。

<使用方法>
  • 本液を対象物に、柔らかい布で塗布するか、直接スプレーで噴霧してお使いください。
  • 量産での塗布方法としましては、スプレー方式やロールコーター方式などがあります。
  • 用途によっては、水またはアルコールで2倍くらいに希釈して使用しても、かなりの効果がありますが、アルコールで希釈する場合、乾燥時間は速くなりますが、塗布する前に、アルコールによる異常があるかどうか確認してから行ってください。
    (開封後、1年以内での消費を推奨しております。)
<特徴>
  • サラサラした液で容易にムラなく塗布できます。
  • 帯電防止効果・持続性・耐熱性、共に優れています。
  • プラスチック板やフィルムに塗布後、加熱してもかなりの帯電防止効果があります。
  • 火のそばで使用しても安全です。
  • 食品衛生法・玩具安全基準に適合しているので、安心してご使用頂けます。
  • 各種合成樹脂製の包装、容器、器具の規格基準にも適合しております(適合樹脂:ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル)。
  • 本液には誤飲防止のため、着色剤として超微量のメチレンブルーが入っております。(メチレンブルーの性質として、紫外線に当たり続けると透明になりますが、品質には一切影響はございませんので、ご安心下さい。)

<用途>

■静電引力または静電反発力によるもの
  • 化学・繊維・紙製品・電子・精密機械・印刷等の埃の付着による品質低下・故障原因をなくします。
  • 繊維・製紙・印刷など布状物のまとわりつきによる不快感や生産障害をなくします。
  • 化学品・食品など、輸送パイプ・袋・ケース類内壁及びフィルターなどの凝集・目づまりなどによる作業能率低下を防ぎます。
  • 紙・プラスチックシート・フィルム等の不整による能率低下をなくします。
■静電または静電誘導によるもの
  • 自動車・建設・石油化学・印刷・医療機器などあらゆる産業にあてはまる電撃による不快感・不安感・二次災害をなくします。
  • 電子計算機・周辺端末機器・医療用電子機器及び各種通信・電子機器等放電パルスによる機器動作不良や計測指示誤差をなくします。
  • 各種電子機器やテレビのCRTなどの高電圧発生に伴う埃の吸着による汚れ・故障を低減します。
<使用例>
  • プラスチック成型品の加工工程中及び完成品
  • 化学合成繊維の製造工程及び完成品
  • 塗装・印刷などの前処理工程及び完成品
  • 電子機器装置の放電予防
静電気・帯電防止剤「MX-50」1本

■静電気・帯電防止剤「MX-50」

  1本(容量:1,000cc)

価格(税込) ¥3,300
商品コード ME0055
静電気・帯電防止剤「MX-50」3本入1セット

■静電気・帯電防止剤「MX-50」

  3本入1セット
  (容量:1,000cc×3本)

価格(税込) ¥8,250
商品コード ME0056
MX-50 カタログデータはこちら


<特性>

  • 外観:淡青色透明液
  • 比重:1.0
  • pH:7.2〜7.5
  • 安定性:機械安定性・希釈安定性・保存安定性などがきわめて優れています。
    70℃7日間、常温1年間放置した後でも液成分の分離や帯電防止効果に異状は認められません。
  • 毒性
    A.厚生省告示第434号食品衛生法に基づく合成樹脂製の器具および容器包装の規格試験(全項目)に適合する。
    フェノール 検出せず 蒸発残留物 12.0ppm以下
    ホルムアルデヒド 0.5ppm以下 過マンガン酸カリウム消費量 7.2ppm
    重金属 検出せず
    B.玩具安全基準細則(2)-2-②に適合する。
    重金属 検出せず 過マンガン酸カリウム消費量 6.0ppm
    カドミウム 0.1ppm以下 蒸発残留物 10.0ppm
    ヒ素 検出せず 着色料の溶出 なし
    C.厚生省告示第434号食品衛生法に基づく合成樹脂製の器具および容器包装の規格試験(全項目)に適合する。
    試験項目 試験結果(容器主成分毎)
    ポリエチレン・
    ポリプロピレン
    ポリスチレン ポリ塩化ビニール
    適合する 適合する 適合する
    カドミウム 適合する 適合する 適合する
    重金属 検出せず 検出せず 検出せず
    蒸発
    残留物
    適合する 適合する 適合する
    4%酢酸 適合する 適合する 適合する
    20%
    アルコール
    適合する 適合する 適合する
    n-ヘプタン 適合する 適合する 適合する
    過マンガン酸カリウム
    消費量
    適合する 適合する 適合する

    ※試験方法:(1)本溶液を上記各素材樹脂の両面にディッピングしたもの。(2)試験項目中の鉛・カドミウムの試験は、本溶液のみで実施。

  • 帯電防止効果
      表面固有抵抗
    (Ω)
    帯電半減期
    (秒)
    ダートチャンバー
    テスト
    MX-50 1日後 10日後 1ヶ月後 6ヶ月後 1日後 10日後 合格
    7×108 8×108 8×109 9×109 <1.0 <1.0

    ※表面固有抵抗は塗布1日後・10日後・1ヶ月後・6ヶ月後 温度25℃ 湿度40%RHにおいて測定。対象物:硬質塩ビ・アクリル板・低密度ポリエチレンフィルム・ポリプロピレン・ポリスチレン・ABS成型品
    ※帯電半減期は1秒以下になっているが、塗布されると同時に帯電防止効果が現れている。
    ※ダートチャンバーテストは塗布後、乾布にて摩擦してトルエン燃焼煤及びタバコ灰で測定。対象物:アクリル・硬質塩ビ・スチレン・アセチル・ポリカーボネートの透明板

  • 温度条件変化による抵抗率試験
    初期表面抵抗率(Ω)
    (室温23℃)
    試験温度(℃) 処理時間後の表面抵抗率(Ω)
    1分 5分 30分
    5.1×109 100 9.1×109 6.3×1010 3.7×1011
    5.6×109 150 7.3×109 3.4×1012 1.1×1015
    1.8×109 200 1.1×1012 1.0×1014 測定不能
    3.7×109 250 1.8×1013 測定不能 測定不能

    備考:本試験はMX-50が塗布されたポリカーボネート樹脂を試料とし、JISK6911に準じ直流100ボルト振動容量形電位計法でおこなった。試験時の環境は温度23℃、湿度32%であった。

  • 常温・常湿及び50℃恒温槽中96時間放置後の抵抗率及び帯電電荷量試験
    試験品種別 試料前処理及および試験環境 表面抵抗率(Ω) 電荷量(C/cm3)
    硬質塩ビ A 1.1×108 3.1×10-10
    B 2.1×109 4.5×10-10
    アクリル A 6.8×108 1.0×10-11
    B 1.4×109 1.8×10-11
    ポリエチレン A 7.8×108 5.8×10-11
    B 9.3×109 3.5×10-11
    ポリエステル A 1.6×108 1.0×10-10
    B 9.8×108 1.1×10-10
    ポリスチレン A 5.7×108 1.8×10-11
    B 6.9×109 4.7×10-11
    ポリプロピレン A 7.5×108 3.9×10-11
    B 8.4×109 4.6×10-11

    備考:抵抗率試験はJISK6911に準じ直流ボルト振動容量形電位計法で行い、帯電電荷量試験は接地した金属板上に試料を置き、綿ネルで摩擦しそのまま10秒間放置したのちファラデーケージ法でおこなった。
    なお、MX-50の塗布された試料の前処理および試験環境は、Aが常温常湿下においたものを温度23℃、湿度35%の環境で試験し、Bは温度50℃、湿度20%以下の恒温槽中に96時間放置したのち、温度20℃、湿度30%の環境で試験したものである。

  • 90日間放置後の抵抗率及び帯電電荷量試験
    試験品種別 表面抵抗率(Ω) 電荷量(C/cm3)
    ポリエチレン 3.7×109 3.0×10-11
    アクリル 1.8×1010 1.1×10-10
    硬質塩ビ 1.1×1010 8.3×10-10
    ポリスチレン 6.3×109 6.9×10-12
    ポリエステル 7.1×109 1.1×10-10
    ポリプロピレン 8.4×1010 1.3×10-10

    備考:本試験はMX-50を塗布し、常温常湿の室内に90日間放置された上記樹脂を試料とし、抵抗率試験はJISK6911に準じ直流100ボルト振動容量形電位計法でおこない、帯電電荷量試験は接地した金属板上に試料を置き、綿ネルで摩擦しそのまま10秒間放置したのち、ファラデーゲージ法でおこなった。なお、試験時の環境は、温度21℃、湿度32%であった。

  • 1年間放置後の抵抗率及び帯電電荷量試験
    試験品種別 表面抵抗率(Ω) 電荷量(C/cm3)
    ポリエチレン 5.6×1013 2.8×10-9
    硬質塩ビ 1.7×1014 2.5×10-9
    アクリル 8.9×1013 2.1×10-9

    備考:本試験はMX-50を塗布し、常温常湿の室内に1年間放置された上記樹脂を試料とし、抵抗率試験はJISK6911に準じ直流100ボルト振動容量形電位計法でおこない、帯電電荷量試験は接地した金属板上に試料を置き、綿ネルで摩擦しそのまま10秒間放置したのち、ファラデーゲージ法でおこなった。なお、試験時の環境は、温度21℃、湿度32%であった。

注1:
特性の5.毒性A〜Cは財団法人日本プラスチック検査協会(現 一般財団法人化学研究評価機構)に試験を依頼したものです。
特性の6.帯電防止効果(表面固有抵抗、帯電半減期)7.8.9.10の抵抗率および帯電電荷量測定は東京都立工業技術センター(現 東京都立産業技術研究センター)に試験を依頼したものです。

注2:
本品をご使用される前には、必ず製品安全データシートをお読みください。

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